◇ 実際に「リモートワーク」を利用している社員へ
インタビュー~第1弾~
「埼玉をこよなく愛するAさん」編 ◇
前回、「リモートワーク」で、働き方改革を実践しよう!のタイトルで、
「リモートワーク」導入方法などご紹介いたしました。
その中で、弊社はかなり前から「リモートワーク」導入済みとご紹介いたしましたが、
もちろん最初から「リモートワーク」を導入していた訳ではありません。
社員の「あったらいいなあ」という声から生まれました。
子育て世代が、大多数を占める人員構成で、産休育休を取り、復職するなど
多様な働き方に理解のある会社なのです。
今回は、弊社で実際に「リモートワーク」を利用している社員へインタビュー
いたしました。
「リモートワーク」利用者の¨生の声¨を、第1弾~第3弾まで、
お届けいたします。
ぜひ、前回のコラムとあわせてお読みいただけると、うれしいです。
目次
1日のタイムスケジュールは?
06:00 起床
06:00~06:30 子供の登園準備と家事(朝食準備は夫担当)
06:30~07:00 朝食
07:00~07:15 子供の身支度
07:15 下の子供は夫と出発
07:15~07:50 家事
07:50~08:10 自分の身支度
08:10~08:40 保育園送り(リモートワークの日だけ朝子供とゆっくり歩いて登園)
08:40~09:00 家事・仕事準備
09:00~16:00 リモートワーク
16:00~17:00 保育園迎え
17:00~18:00 夕食準備
18:00~19:00 夕食
19:00~19:30 自由時間
19:30~20:00 入浴
20:00~21:30 自由時間
21:30 就寝
インタビューアー:
「埼玉をこよなく愛するAさんは、以前育休を取り復職されましたよね?」
「埼玉をこよなく愛するAさん」:
「そうなんです。とにかく育児に理解のある会社で、ありがたいです。」
インタビューアー:
「そういう会社の雰囲気も、長く働ける秘訣かもしれないですね。
今後、後輩が続いていきますので、安心して『育休・復職』ができるよう
お話聞かせてください。
では、早速インタビューを始めさせていただきます。」
Q1.職業は何ですか?
A1.パートです。
Q2.仕事内容を教えてください。
A2.WEBデザイナー・コーダーです。
Q3. 「リモートワーク」を利用する頻度は、どれくらいですか?
A3.週2回利用しています。
Q4.実際に「リモートワーク」を利用しての感想は?
A4. 「リモートワーク」がなかったころは子供が熱などで登園することが
できなくなったときに仕事を休まなければならず、業務が止まってしまい同僚に
迷惑がかかってしまうことが申し訳なく悩ましいところでした。
「リモートワーク」を利用できるようになって、子供の休みでも自分が休むことなく
仕事を進められるようになって、精神的に楽になりました。
特に子供のインフルエンザなどで長期間出社できないときには大変助かります。
Q5.会社以外で仕事をすることで、メリットがあったら教えてください。
A5.通勤時間がかからないため、その分家事などの時間にあてられることですね。
Q6.会社以外で仕事をすることで、デメリットがあったら教えてください。
A6.特にないです。
Q7. 「リモートワーク」で、困ることはありますか?
A7.お客様からの電話を受けることができないので、
メールでご連絡いただかなければならずお手間をとらせてしまい
申し訳ないと思っています。
Q8. 「もっとこうなるといいなぁ」と思うことは、ありますか?
A8. 「リモートワーク」のメリットは多いと思うので、
もっと多くの方がリモートワークできるように環境が整うといいなと思います。
【感想】
1日のタイムスケジュールは、かなり細かく教えていただいて
ありがとうございます。
保育園送り(リモートワークの日だけ朝子供とゆっくり歩いて登園)
というのが、とてもいいですね。
きっと、お子さんは、ママと一緒に登園する『週2』が楽しみでしょうね。
通勤時と違い、やはり時間に余裕があるのが感じられます。
しかも、「リモートワーク」のデメリットは、『特になし』。
いいとこだらけじゃないですか?!
本当に、「リモートワーク」って、最高ですね。
【まとめ】
週2は、「リモートワーク」を利用し、週3はオフィスへ通勤するというスタイル。
WEBデザイナーという仕事は、特にそういう働き方がしやすいというのが、
よくわかります。
「仕事の前は、ギリギリまで家事をし、
仕事の後すぐに、保育園にお迎えに行く。」
この¨一切タイムロスがない¨のが、やはり最大のメリットでしょうか。
最近は、時差出勤の推奨もありますが、
「リモートワーク」「「テレワーク」「在宅ワーク」
全企業で取り組めば、日本の働き方を改革できる気がします。
こういう制度のある会社なら『わたしも働きたい』と思う人は絶対います。
今こそ、早急に取り入れましょう!!!
「埼玉をこよなく愛するAさん」お忙しい中、ご協力いただき、ありがとうございました。
次回は、実際に「リモートワーク」を利用している社員へインタビュー
~第2弾~「ギョーザが好きなBさん」編です。
乞うご期待!
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