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医療機関の皆さまへオンライン診療をご提案
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医療従事者の皆さま、最前線で未知のウイルスに立ち向かって、
私たちの命を守るためにお仕事していただき、本当にありがとうございます。
今年になってから、患者数も急激に増え、医療崩壊が危惧されております。
医療機関の皆さまは、毎日緊張の連続と思います。
検査が追いつかない。
有効な治療薬やワクチンがない。
マスクや防護服が不足している。
院内感染が発生したら大変。
診断が難しい。
偽陽性・偽陰性が出たらどうしよう。
など、不安は絶えませんよね?
医療従事者の皆さまの感染リスクを抑えるには、
患者様と接触しないことが一番ですが、
まずは非対面のオンライン診療を始めてみませんか?
目次
- 1 オンライン診療とは?
- 2 導入方法は?
- 3 通院もホームページから予約
オンライン診療とは?
オンライン診療とは、スマートフォンやパソコン・タブレットなどを用いて、
病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察・治療方法です。
病院に足を運び、診察してもらう方法を「対面診療」と呼びますが、
ビデオ通話のように情報通信機器を通して診察する方法を
「オンライン診療」と呼びます。
これまでオンライン診療は、初診は対象外で、再診の患者様のみ適用されて
いましたが、※4月10日付で初診のオンライン診療が解禁されました。
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/20200407/agenda.html
●初診からの受診もオンラインOK
●電話でもOK
●診断メニューは何でもOK
●保険診療も自由診療もOK
(※ただし、新型コロナウイルスによる感染防止のための、
時限的措置で事態が収束すれば終了)
医療機関様のメリットは、患者様とは接触いたしませんので、
感染リスクは一切ありません。
また、待合室のソーシャルディスタンスを気にする必要もありません。
患者様のメリットは、自宅や外出先で診察が受けられ、
受付の待ち時間が短縮される。
また、会計はクレジットカードでスムーズに決済できる。
薬または処方箋が自宅に届くため、遠方のクリニックでも受診できる。
などが挙げられます。
ただし、オンライン診療は、すべての病気・症状で受けられるわけではありません。
基本的には、継続的な治療が必要となる慢性的な疾患が適応となります。
例えば、結核、悪性新生物、甲状腺障害、糖尿病、高血圧、不整脈、
心不全、ぜんそく、胃潰瘍、慢性肝疾患などです。
導入方法は?
オンライン診療のサイトが多数ありますが、いくつかご紹介いたします。
【アイメッド】https://ai-med.jp/
・日本最大級の医療検索サイト
・初期導入費用、サポート費用、※月額費用0円(※2020年12月まで)
【CLINICS】https://clinics-cloud.com/
・導入実績No1のオンライン診療システム
・5年契約で月額40,000円
【オンライン診療ポケットドクター】https://www.pocketdoctor.jp/
・業界トップクラスのMRT
・月額30,000円(2ヶ月無料プランあり)
導入は、すべてサイト内よりメールで問い合わせる方法です。
オンライン診療開始を丁寧にサポートしてくれ、安心です。
『届け出方法』
オンライン診療を診療科目として開始するには、
「基本診療料の施設基準等に係る届出書」を提出し、承認される必要があります。
『届け出先』
届出は、保険医療機関が所在する都県を管轄する事務所に、1部提出します。
(保険医療機関において写しを適切に保管する必要があります。)
事務処理後に受理通知書が送付されます。
『届け出の締め切り』
“各月の末日までに要件審査を終え、届出を受理した場合は、
翌月の1日から当該届出に係る診療報酬を算定する。”*とされています。
(例) 5月1日受付→5月1日から算定可能。5月2日受付→6月1日から算定可能。
『保険請求』(オンライン診療の診療報酬)2020年3月現在
①オンライン診療料(71点)
オンライン診療実施月に算定(患者さんへの請求も当日可能)
②オンライン医学管理料(100点)
次回の対面診療実施月に算定(患者さんへの請求は対面時に合算)
③オンライン在宅管理料 100点 (3ヶ月連続は不可)
https://www.integrity-healthcare.co.jp/application/files/8315/8443/5713/guide_200317.pdf#page=2
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00027.html
通院もホームページから予約
オンライン診療では、問診のみになるため、検査や触診を実施する場合は、
通院が必要となります。
その通院も、クリニックのホームページから予約ができれば、
病院内の混雑も避けられます。
すでにある、ホームページに予約システムを追加しませんか?
ホームページから予約が入ることは、メリットしかありません。
・予約カレンダーの設置。
・事前に症状がわかり、診察時間短縮になる。
・必要な検査や薬の準備が事前にできる。
・予約の空き枠を予約システムが自動で管理。
・患者様への予約確認やリマインドメールなども自動で配信。
導入に当たって大切なことは、自社クリニックにとって最適かつ必要十分な
機能の予約システムを採用することです。
ほとんどの患者様は、スマートフォンで情報を検索します。
そのようなスマホユーザーを意識することも重要です。
予約システムは、無料から有料まで様々なタイプが存在します。
ウェブコンシェルでは、予算感に応じた予約システムをご提案いたします。
ホームページリニューアルの際に、ぜひ予約システムを追加しましょう。
◇ 医療機関の皆さまへオンライン診療をご提案 ◇
目次
1 オンライン診療とは?
2 導入方法は?
3 通院もホームページから予約
1 オンライン診療とは?
2 導入方法は?
3 通院もホームページから予約
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