【ホームページの役割】

• 会社のことを知ってもらう

ホームページは年中無休でいつでも閲覧可能です。

情報量に制限がないためコラムやブログなどで最新情報をどんどん発信できます。

自社の情報をホームページで発信することで、お客様からの信頼を得ることができます。

• 集客のため

ホームページの一番の役割は「集客」です。

ホームページで自社の商品やサービスを宣伝することにより、見込み顧客を獲得し、最終的に顧客化まで導き集客につなげます。

• 人材採用

転職活動中は、情報を得るために必ずホームページをチェックします。

求人サービスサイトとは異なり、自社のホームページは情報の質・量などに制限がないため、仕事内容などをより具体的に求職者に伝えることができます。

• ホームページを放置しているため情報が古い

ホームページを作ったら集客ができると勘違いしていませんか？

情報が古いホームページではユーザーは興味を持たず、集客につながりません。

• コンテンツが少ないとSEO対策で不利

SEO対策は、コンテンツの質と量がポイントです。

質の良いコンテンツとは、ユーザーの悩みや困り事を解決できる記事のことです。

• ターゲット（ペルソナ）が設定されていないため方向性がブレる

具体的なターゲット設定がないと、ホームページの方向性が定まらずお客様を逃がしてしまいます。

どんな人に何を伝えたいのかを明確することが必要です。

• ゴール（目的）が不明確なためユーザーがアクションをできない

問合せを増やしたい、人材採用したいなど具体的なゴール（目的）が設定されていないと、ユーザーはアクションを取りにくくなります。ゴール（目的）を設定して、ユーザーがアクションしやすいページ構成にしましょう。

• ターゲットを具体的にする（ペルソナの設定）

ターゲットを具体的に設定することにより、「ユーザーが抱えているお悩みや困りごと」が明確になり、ユーザーに役立つ情報を的確に届けることができます。

• コンテンツの強化で最新情報を発信する

文章・画像・記事などのコンテンツを定期的に更新して最新情報を発信することにより、ユーザーは情報収集のためホームページを訪問します。

• ユーザーのお悩み解決をする

ユーザーは、何かお悩み・困りごとを解決するためにホームページ検索しています。

適確な解決策が発信されているホームページは、ユーザーの信頼を得ることができ、集客につながります。

• 自社の強みとニーズを確認する

ターゲットのニーズと自社の商材の訴求ポイントが一致しなければ、集客につながりません。顧客のニーズを再確認してみましょう。

せっかくホームページの運用を行っても「ゴールが明確」でなければ、ユーザーはアクションせず離脱してしまいます。

問合せを増やしたい、人材採用したいなど具体的にゴール（目的）は設定していますか？

使い勝手の悪いホームページでは集客ができません。

ユーザーがアクションしやすいページ構成にしましょう。

・ターゲットのニーズに合わせた情報を網羅

・自社の特長の明確化

・競合他社との差別化

・常に情報を更新

・ユーザビリティが高い（見やすい、わかりやすい導線、操作性が良い）

ホームページで集客ができれば、「売上の拡大」「新規顧客の獲得」など様々なメリットが得られます。

そのためには、明確なターゲットを設定し、ユーザーが必要としている情報を定期的に発信するなど「ホームページの運用」が必要です。

これを機に「ホームページの運用」に取り組んでみてはいかがでしょうか。