◇ アプリって作れるの? ◇
スマートフォンには欠かせない、アプリ。
「アプリはインストールするもの」と、
ほとんどの方が思うのではないでしょうか。
でも、自分でもアプリって作れるの?と、気になった方。
最近は、アプリ開発の勉強会やセミナー、イベントが頻繁に開催され、
実は、¨個人でアプリを開発する¨ことは身近になってきているんです。
WEBアプリ(WEBアプリケーション)はもちろん、
スマートフォンアプリも作ることができます。
今回はアプリ開発初心者でも作れる、
アプリの簡単な作り方についてご紹介いたします。
目次
アプリとは、スマートフォンなどに入れて使える
さまざまなソフトウェアのことです。
そもそもアプリとは、正式には「アプリケーション」と呼ばれ、
ゲームやメール・音楽プレイヤーといったOS上で動く
ソフトウェアのことを意味します。
もともとはパソコンの世界から生み出された言葉ですが、
iPhone(アイフォン)やスマートフォン(スマホ)の登場をきっかけに
「アプリ」という略語で一気に認知度が上がりました。
【スマートフォンが人気の理由】
①アプリが使えるから
②日本人が¨ブランド好き¨で、周囲と同じものを好む傾向にある
③流行り
④格安スマホはガラケーより安いから
スマートフォンが人気の理由で、「アプリが使えるから」が
トップでした。
アプリ無しでは、もう生活できませんね・・・。
実はプログラミングをしなくても¨アプリを作れる¨方法があります。
素人でも手軽にアプリ制作ができる
便利なサイトをいくつかご紹介いたします。
【Yappli】(ヤプリ)
「Yappli」 (ヤプリ)を導入することで、プログラミングが不要で
アプリを開発できるため、より迅速にサービスの開発を進めることができます。
ブラウザ上でドラッグ&ドロップするだけでアプリを作れるため、
プログラミングの知識は必要ありません。アプリ開発入門にはピッタリです。
直感的な操作に優れているため、よりシンプルに運用することが可能です。
わかりやすい分析ツールも備えています。
アプリに欠かせないフォトフレーム機能や、
プッシュ通知機能など、40種類以上の豊富な機能を揃えています。
さまざまなニーズに応えることが可能で、
また、外部連携機能も優れているため、より使いやすさに優れています。
カスタマーサポートが充実しています。
不明点があればサポートしてくれる環境が揃っています。
サポートがあるのは安心ですね。
【Joint Apps】(ジョイントアップス)
「Joint Apps」(ジョイントアップス)は、プログラムが組み込まれた
ブロックをつなげるだけで、気軽にアプリ作りが体験できるアプリです。
プログラム言語の習得の必要はなく、
簡単な操作で自由に自分だけのアプリを作ることができます。
WEBブラウザ上でさまざまな機能を持ったブロックをパズルのように
組み合わせたり、画像などを変えるだけで、
自由に・自分だけのオリジナルアプリを作ることができます。
初心者向けのアプリ制作ツールで、
「アプリの要素を考える」
「用件を定義する」
「論理的に設計する」
など、アプリ開発に必要な素養が身につくので、
アプリ開発を体験してみたい方におすすめです。
「Joint Apps」(ジョイントアップス)は、
デジタルハリウッド株式会社が運営しています。
デジタルハリウッド株式会社は、クリエイター育成専門スクールです。
運営会社がしっかりしているのは、ポイントが高いですね。
【Buildy】(ビルディ)
たった最短3分でスマホアプリを作ることができます。
直感的にお好みのレイアウトや色などをクリックするだけで、
数分でサイトとアプリが作れます。
プログラミングの知識は必要ありません。
お店専用のアプリで、必要な機能はほとんどといっていいほど網羅しています。
・ニュース機能
・お得なクーポン配布
・SNSのようなコミュニケーションツール
・最新情報を逃さないプッシュ通知
など、アプリ運営に欠かせない機能を選ぶことが可能です。
お客様とのコミュニケーションツールとして、
『いいね!』のようなSNS的な使い方もできますし、
デザインテンプレートも豊富なので、他社との差別化もしっかり図れますね。
ひと昔前では考えられなかったことですが、
最近はプログラミングを完璧に学ばなくても、スマホアプリが簡単に作れる
時代になりました。
ツールを使えば簡単にスマホアプリを開発できるのですが、
それだけではオリジナリティの高いアプリを開発することはできません。
では、何が必要なのかというと”プログラミングスキル”が必要になります。
じゃあ、いちからプログラミングを覚えようと思っても・・・、
「プログラミングのハードルは結構高い」です。
ということで、無理をせず、プロに依頼しましょう。
アプリ開発には「スクラッチ型」と「クラウド型」の2つがありますが、
「クラウド型」はクラウド開発プラットフォームにあらかじめ用意された
機能の中から、組み合わせて制作するため、開発コストをかなり抑えられます。
アプリは公開して終わりではなく、長期的なサポートが必要なため、
信頼できる会社に依頼するのが鉄則です。
そのためか、制作会社を選んだ理由は「知人からの紹介」がダントツです。
希望する内容を伝え、制作会社から¨適切な提案がされる¨かというのも
ポイントです。
過去の経験や技術面から、こちらが考えていることに対して、
プラスアルファの提案をしてもらえるはずです。
要件を伝えても見積書しか出してこないような制作会社は、
避けたほうが良さそうです。
費用も高額なため、制作会社選びは慎重に!
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