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デザインは海外で学ぶ時代?!
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実はわたしは、昨年12月にフィリピンのセブ島へ語学留学しました。
4週間毎日英語漬けの生活を送りましたが、結局ぜんぜん話せない
Bad studentでした。
けど、最高に楽しい時間でした!!
先生達、元気にしているかなぁ・・・?
わたしは、留学=語学留学と思っていましたが、
いろいろな目的(プラン)の留学が存在していることを、
そのとき初めて知りました。
その中の留学プランが『デザイン留学』です。
デザイン初心者の生徒も結構いました。
なぜ、わざわざ海外でデザインを学ぶのか?と、疑問に思いましたが、
実はもうそれが当たり前の時代だったのです・・・。
webデザインやITを勉強したいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
なぜセブ島なのか?
なんと世界人口約70億人のうち、25%の約17.5億人が実用レベルの英語を
話すことができるそうです!
その中でフィリピンは、英語を公用語としていて、世界3位の英語大国なため、
フィリピンのセブ島には、語学学校がたくさんあります。
また、マニラではタガログ語、セブ島ではセブアノ語など現地の言葉がありますが、
地域が違うと言葉が通じないため、現地の人同士でも英語で会話するのが
普通です。
そのような事情から、世界中の企業のコールセンターが集結する国でもあります。
わたしの通った学校の近くにも、コールセンターがたくさんありました。
まずは、セブ島のいろいろを紹介いたします。
【物価】
日本の1/3くらいの物価で、1食200円くらいという安さです。
【食事】
食事はフィリピン料理です。
日本人にあまり馴染みがないと思いますが、普通に食べられます。
【治安】
東南アジアの観光地と比べると、治安が良いです。
わたしも毎日ホテルから学校へ徒歩通学していました。
ただし、マニラは危険です。
一人歩きは、止めましょう。
【レッスンスタイル】
基本、マンツーマンレッスン。
他の国ではグループレッスンが基本のため、贅沢な時間です。
【日本からセブ島までの距離】
日本からセブ島へは、直行便・乗り継ぎ便のどちらも利用できます。
直行便利用で、セブ島まで平均約4.5時間です。
【気候】
1年を通じてほぼ夏の気候で過ごせます。
雨期もありますが、日本の梅雨と違い、突然スコールが来ます。
【時差】
時差は1時間で、日本の方が1時間進んでいます。
日本と時差がほとんどないのは、うれしいですね。
スクールを紹介
ここからは、webデザインやITを学べるスクールをご紹介いたします。
【Kredo】https://kredo.jp/
期間・・・1週間から(ただし、推奨は1ヶ月から)
料金・・・102,000円〜
ITクラス・・・教育のスキルを兼ね揃えた教員による英語での授業
(3〜5人/1日4時間)
英語クラス・・・フィリピン人講師とマンツーマン授業2時間/グループ授業2時間
宿泊・・・セブ島で一番安全・快適なエリアITパーク内、ハイクラスコンドミニアム
特徴・・・英語で授業を受けるため、ある程度英語の基礎が必要
【AHGS English Academy】https://xn--mckzb595rgyv.com/design/
期間・・・1ヶ月から
料金・・・280,000円〜
ITクラス・・・日本人講師が、日本語で授業
(最大8人/1日4時間)
英語クラス・・・フィリピン人講師とマンツーマン授業、4時間
宿泊・・・Sarrosa Hotel(コンドミニアム)送迎バスあり
特徴・・・セブ島にいながら、デザイン授業が日本語で行われる
【アクトハウス】https://acthouse.net/
期間・・・1ヶ月から
料金・・・250,000円〜
ITクラス・・・日本人講師が、日本語で授業
(少人数/1日6時間)
英語クラス・・・フィリピン人講師とマンツーマン授業、2時間
宿泊・・・セブ島の高級住宅街エリアの一番奥に位置する、コンドミニアム
特徴・・・講座は朝8時からスタートし、1日平均15時間勉強する
どのスクールも、英語とITが両方学べて、一石二鳥ですね!
今こそ学ぼう
そもそもなぜ「IT」が今の時代に必要とされているのでしょうか。
1番の大きな理由は、Web業界・IT市場そのものの業界が急成長しているため、
人材不足になっているからです。
その結果、業界全体での人材の希少価値が上がっている状況で
「IT」といったスキルは今後さらに重要になっていくでしょう。
特にIT業界では、2020年には約30万人、2030年には約60万人が不足すると
言われており、IT人材の需要も年々高まっているのです。
またTOEICのスコアと年収は比例しており、700点持っている人はスコアがない
人よりも年収が約100万円多いとまで言われています。
「IT留学」は、ほとんど英語でプログラミングを学ぶことになります。
なぜなら、講師がフィリピン人のエンジニアである場合が多いからです。
講師からの課題に対するフィードバックもすべて英語なので、
プログラミングのスキルだけでなく英語力の向上にもつながるでしょう。
海外でのIT留学だからこそ、現地で学んだ英語を実践的な学習を通して
学びを深めることができます。
さらに、多くのプログラミングの専門用語の表記は英語になっているので、
世界中のどこでも通用するレベルまで成長することができるでしょう。
このように「英語」×「プログラミング」を同時に学ぶことで両方の
スキル向上に相乗効果が期待できますね。
英語もIT技術も身に付けると、世界中で活躍できること間違いなし!
今こそ学んでみませんか?
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